「あるよ」で注文が殺到!「ばあちゃんのあげもちだっぺ」
みなさま、いらっしゃいませ~。
「通販サイトあるよ」スタッフのミディです。
今回は、今やメディアに引っ張りだこ、栃木県真岡市の中華料理店「文珍楼」が販売する「ばあちゃんのあげもちだっぺ」をご紹介したいと思います。
今や看板商品となった「ばあちゃんのあげもちだっぺ」
栃木県真岡市に店を構える中華料理店「文珍楼」。
真岡市の特産物「いちご」と中華料理のコラボレーションで、メディアに度々登場する人気店です。
しかし、この中華料理店で有名となっているのは、聞くだけで耳を疑う「いちごチャーハン」でも「いちごチョコラーメン」でもなく、
製菓・揚げ餅「ばあちゃんのあげもちだっぺ」なのです。
今年2020年5月に日テレ「ヒルナンデス!」で脚光を浴びると、またたく間に注文が殺到!
通販「あるよ」では、数百件の注文をいただきました。
今では、お店の看板は「文珍楼」から「ばあちゃんのあげもちだっぺ」へとチェンジ!
まさに「看板商品」となっているのです。

「ばあちゃんのあげもちだっぺ」の美味しさの秘訣
揚げ餅はよく目にする製菓ではありますが、なぜこんなに人気の商品なのか。
それはサクっとした食感を出すための「ふっくら感」なのです。
揚げ餅を「ふっくら」させる秘訣は2つ。
まず一つ目は「里芋を入れること」
栃木県産のもち米100%に練り上げた里芋を入れ込むことで、ふっくらとした仕上がりと甘みが生まれるそう。
ちなみに、里芋を入れるタイミングや分量などは企業秘密とのこと。
二つ目は「天日干しの調整」
よく乾燥した冬の季節に、北風にしっかりあてることで、水分をしっかり飛ばした、揚げ餅の原石が仕上がるのです。
少しでも水分が残っていたりするとカビが生えたり、または乾燥しすぎてもNG。
真岡の土地柄、あげもちの天日干しに抜群の北風が吹くというのだが。
昨今の異常気象により、納得の仕上がりにもっていくまで、四苦八苦している現状だそう。

「ばあちゃんのあげもちだっぺ」のオリジナルソングを歌う店主白川さん
ヒット商品の裏には、必ずといっていいほど、エピソードがつきもの。
あげもちだっぺの生みの親・店主の白川さんは、今は亡き叔母様から、病床にて遺言のように
「あげもちだっぺ」の作り方を教わったそう。
その遺言レシピを胸に白川さんは、急いで菓子製造免許を取得。
忠実にその教えを再現し、この商品が完成したのだとか。
その名も「ばあちゃんのあげもちだっぺ」の商品名にも納得です。
また、あげもちへの愛情は自作のオリジナルソングまで生み出すこととなり、
白川さんは、揚げ餅を揚げながらこの曲を口ずさんでいるそうです。
そんな素敵な歌声は、「通販あるよアワー」を確認いただきたい。
【通販あるよアワー 2020/07/20 O.A】
今では全国のファンからリピーターが!
地上波から全国へとその名は広がり、今ではたくさんのファンがいる「ばあちゃんのあげもちだっぺ」。
時には、ファンレターが届くほどあげもちだっぺは、皆様に愛されているのです。
あげもちの実力はもちろん、白川さんの愛される人柄が、この商品のヒットに一役かっているのに間違いはありません。

文珍楼はもちろん中華料理も絶品ですよ
本職は中華料理「文珍楼」であることを忘れていましたが、
もちろんお店で出される中華料理はおいしい。
お店の一番人気メニューは「冷やし中華」。
醤油とみそだれの両方があり、野菜たっぷりのボリュームで770円。安い!
県外からのお客様も多く、皆さん中華料理を召しあがった後は、
店内で販売されている「ばあちゃんのあげもちだっぺ」を購入していくそう。
味は、一番人気の醤油揚げ餅を筆頭に、全部で8種類!
どの味も揚げ餅のサクフワ感にマッチングです。
これからも末永くこの商品が愛されていきますように!
皆さんからのご注文お待ちしておりま~す!
(「あるよ」スタッフ ミディ)
